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CEO INTERVIEW
代表インタビュー

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代表インタビュー

インタビュー
長尾 本日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
大橋 よろしくお願いします。
長尾 それでは早速ですが、株式会社エイティエイトという社名の由来を教えてください。
大橋 エイティエイトとは1988年を意味しています。当時はバブル景気の真っ只中であり、明るく、華やいだ空気感がありました。バブル景気自体の良し悪しは別として、当時の幸福感には価値があると思っています。当然のことですが、2017年現在ではそういった雰囲気ではありません。当時を知る人達からは「今の(若い)人達はバブルを知らない世代なんですね」ということをよく聞きます。当たり前といえば当たり前なのですが、私は1988年当時の明るく、アクティブでエネルギッシュであった面を思い出し、逆に現在の会社の在り方や働き方、組織構成によって、当時の幸福感を醸し出せるような会社を創りたい、という想いで「エイティエイト」と名付けました。
長尾 ありがとうございます。これは結構悩まれたりはされなかったんでしょうか?
大橋 いえ、会社を作るのであれば「エイティエイト」にしようと決めていました。
長尾 そうなんですね、それは1988年に思い入れがある、ということだったんですかね?
大橋 1988年の8月1日に私は31歳で京セラに中途入社しました。新卒で定期入社の4か月後になります。バブル景気の影響で定期入社者は240名もいたんですよ。ネットで見ると2017年度の実績が46~50名ということですから隔世の感を禁じ得ません。当時の私の配属先は中央研究所で、定期入社者は10名ほどいたと思います。研究所自体の雰囲気も良く、仕事を毎日23時ごろまで仕事をしてから、お酒を飲みに行き、カラオケをして翌日の3時に帰宅し、朝は7時過ぎに出社するということをしていました。
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長尾 ありがとうございます。ぜひその方々にも会ってみたいですね(笑)改めて人との関わりがいかに大切か。ということが私も改めて実感しました。ちなみに、会社を設立した「キッカケ」などがあれば教えていただきたいのですが。
大橋 京セラに勤めていたことが大きいですね。一番影響を受けたのは、京セラを設立し一代で売上一兆円規模の企業にまで育て上げ、日本の通信料金を安くするためのKDDIの設立や従業員を守り、日本経済の再生に資する思いでJALの経営再建を成し遂げられた稲盛名誉会長ですね。名誉会長のお話は、数々の書籍であったり、ご講演はCD、DVD化されているので、入手できるものはすべて購入し、時間が取れる時に読んだり、視聴したりしています。京セラ社員時代は自由参加の勉強会にもできるだけ参加するようにしていました。その中でも特に経営12か条を実践すれば立派な経営ができる、と言われていますので、ではやってみようと思ったのがキッカケです。経営についての名誉会長のお話は、方法論ではなく、経営哲学が主軸となっています。
長尾 ありがとうございます。直接話す機会が少なくとも、組織のトップにいる人間の影響ってすごく大きいですよね。会社を設立したのが「代表お一人」なのには、何か理由などはあったんでしょうか?
大橋 実は15年ほど前に学生時代の友人からの誘いで、彼は個人事業をしていたのですが、その事業をベースに「二人で起業」を考えた過去があります。ところが、ベースとなる考え方の違いで意見のぶつかり合いが起こることが多かったんですよ。こちらは京セラの学びがベースであり、彼は個人事業を行ってきた経験がベースになっていたためです。結局、最後は喧嘩別れのようになりました。稲盛名誉会長のお話でも、京セラ創業の時、KDDIの設立の時、JAL再建の時も基本は一人ではじめられています。ですから、はじめるときは一人のほうが良いと思います。ある程度会社の形が見えてきた段階で、考え方を共有できる人に入ってもらうやり方にしようと考えています。
長尾 そうだったんですね、たしかに同じベクトルをもった人間と仕事できればいいですが、極端に考え方が違う場合は大変ですよね。今回のケースでは、お一人で起業をされた中で気になるのが、ご定年されてから成長スピードの速い「ITの世界」でトライしようおもったのはなぜなんでしょうか?
大橋 以前から技術職としてPCなどに長く触れてきた中で、インターネットという通信とコンピューターが融合された世界ができてきて、最近はやりのIoT(Internet of Things)、AI(Artificial intelligence)やビッグデータといった技術の世界はもちろん、事務的な面やその他にも普及はしているが、使われていない分野がまだまだある、と思ったわけなんです。そこで私は「その使われていない分野の続きをやろう」ということで、あえて若い人しかいない(笑)ITの世界で事業を行いたい。と考えました。じゃあそれはどういうことなのか、までいくと話が長くなっちゃいますから(笑)。弊社の事業内容を見てください。
長尾 そうですね。。。。続いちゃって終わらなくなるので、一旦ありがとうございます(笑)。今後の組織構成にあたって「どういった仲間」を採用していこうかと考えてらっしゃいますか?
大橋 はい、私は最初から「IT起業だからITありき(プログラムが書ける。ITリテラシーが高い。)」などは求めていません。これは私が以前にソフトウェア開発をやっていたときの経験からいえる話なのですが、開発工程で最も重要なのが要求仕様を正確に描けることなんですね。全体のソフト開発プロセスにおいてここをしっかり押さえられていないと、その後の工程が場合によっては無駄になってしまうことなどがあるんですね。なので要求仕様を明確に押さえられる方。ここを重点に見ています。
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長尾 採用時点における「要求仕様」を明確に押さえるというのは、どういった内容なんでしょうか?
大橋 提供するシステムはどういう業界でどういった仕事をするのか、をしっかり理解される方。ここが先々の成長やエイティエイトで働く上では最も重要なポイントだと考えています。
長尾 なるほど。ありがとうございます。少し話がそれてしまうんですが、今インタビューしている部屋が一般的には「社長室」にあたるとおもいますが私個人としては賢まった「社長専用の部屋だ!」という感覚がないんですよ。代表の考える「オフィスの作り方」や「働く環境」における考え方などがあれば教えてください。
大橋 やはり「開発者の個々のスキルをどこまで引き出せるか」を重点においています。そのためには「集中」と「緩和」がとても大切です。もちろん開発室は開発に「集中」する場として設けていますが、従業員が「緩和」できる場として同じ会社の中に、つまり他に社長室をつくるのではなく学生時代のサークルの「部室」のようなリラックスできる空間を作ればいいじゃないか、こう考えたわけです。
長尾 部室….だから「THE 社長室」のようなお堅いイメージが私にも思いつかなかったんですね。(笑)
大橋 そうですね、私自身「部室」が一番リラックスできていたし、今回も意識してつくっているので(笑)。私はどちらかといえば社長よりも部長になりたかった、というのが理にかなってるのでしょうか(笑)。
長尾 そういうことになりますよね。(笑)でもとてもラフで従業員の方も働きやすいと思いますし、代表自身が従業員を大切に思っているというのが働く側も理解できて、とても良い組織造りができると思います。最後に一点になりますが、これから飛躍を続けていくエイティエイト様において、「自社の強み」を教えてください。
大橋 はい。弊社の強みはですね、「0からのスタート」です。何のしがらみもなく、先ほどの話でもあったように社長室を必ず用意する、だとか今までの一般企業のようなルールや仕組みに囚われることなく新たな企業創りを私が代表として率先します。一般企業の既成の姿に沿うのではなく、今ある姿「0からのスタート」を強みとして常に変化し成長できる会社であることを証明していきたいと強くおもっています。
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長尾 なるほど、代表の会社経営における考え方を知ることができとてもよかったです。これから新たな仲間を募るにあたっても舵を切る代表、そして従業員、会社自体がよりたくましく成長していくことを心より応援しております。本日は長い時間、お付き合いいただきありがとうございました!
大橋 こちらこそ、ありがとうございました。

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